決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファーマF、学情、モロゾフ (6月10日発表分)

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最新投稿日時:2024/06/11 15:23 - 「決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファーマF、学情、モロゾフ (6月10日発表分)」(株探)

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決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファーマF、学情、モロゾフ (6月10日発表分)

配信元:株探
投稿:2024/06/11 15:23

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の6月7日から10日の決算発表を経て11日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 ファーマF <2929>
 24年7月期第3四半期累計(23年8月-24年4月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の32.2億円に急拡大し、通期計画の29億円に対する進捗率が111.1%とすでに上回り、さらに5年平均の59.0%も超えた。

★No.2 学情 <2301>
 24年10月期の連結経常利益を従来予想の26億円→28億円(前期は25.6億円)に7.7%上方修正し、増益率が1.4%増→9.2%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

★No.3 モロゾフ <2217>
 25年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比10.4%増の7.3億円に伸び、2-7月期(上期)計画の8.2億円に対する進捗率は89.3%に達したものの、5年平均の92.8%を下回った。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<2929> ファーマF   東P   +10.36   6/10   3Q   103.73
<2301> 学情      東P   +3.78   6/10  上期    54.18
<2217> モロゾフ    東P   +0.33   6/10   1Q    10.41

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした11日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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