【新興国通貨】対中南米通貨でもドル高強まる=メキシコペソ
【新興国通貨】対中南米通貨でもドル高強まる=メキシコペソ
昨日の中南米市場は、朝方に中南米通貨買いの流れが見られたが、その後米PMIを受けたドル買いが入っている。ドルメキシコペソはロンドン市場からゆっくりとドル安ペソ高となり、朝方に16.62ペソ台を付けた。その後米PMIを受けてドル高となり16.76ペソ台と、15日以来の高値圏を付けている。米国の利下げ期待後退が、金利差拡大期待を後退させる形でドル高ペソ安となった。
対円ではクロス円全般の買いもあり、朝方9円42銭台を付けていたが、米PMI後はドル主導の展開の中不安定な動きとなり、対ドルでのペソ安などに押される形で9円36銭を付けた。
USDMXN 16.737 MXNJPY 9.372
昨日の中南米市場は、朝方に中南米通貨買いの流れが見られたが、その後米PMIを受けたドル買いが入っている。ドルメキシコペソはロンドン市場からゆっくりとドル安ペソ高となり、朝方に16.62ペソ台を付けた。その後米PMIを受けてドル高となり16.76ペソ台と、15日以来の高値圏を付けている。米国の利下げ期待後退が、金利差拡大期待を後退させる形でドル高ペソ安となった。
対円ではクロス円全般の買いもあり、朝方9円42銭台を付けていたが、米PMI後はドル主導の展開の中不安定な動きとなり、対ドルでのペソ安などに押される形で9円36銭を付けた。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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