株価は本格的な切り返し局面へ
【業務内容】
液晶・有機ELディスプレーなど製造・検査装置が主力。ファブレスだが国内に工場。
【業績面】
5月13日の取引終了後に24.3月期の決算を発表。連結経常利益は前の期比34.6%減の11.1億円に落ち込んだが、従来予想の8.5億円を上回って着地。今期(25.3月期)は前期比25.9%増の14億円にV字回復する見通しとなった。併せて、今期の年間配当は前期比20円増の80円に増配する方針が示された。
【トピックスオピニオン】
今期の業績V字回復見込みを背景に、株価は23年4月の高値3170円を上回り、本格的な切り返し局面に進むものと見る。ハイテク・精密機器セクター全般に対する市場の再評価と共に、アク抜け感から株価水準訂正の買いが向かいやすいものと期待。
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