システム開発プロセス上流におけるSony India Software Centreとの連携による開発力強化

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最新投稿日時:2024/05/14 19:47 - 「システム開発プロセス上流におけるSony India Software Centreとの連携による開発力強化」(PR TIMES)

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システム開発プロセス上流におけるSony India Software Centreとの連携による開発力強化

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/14 19:47
~インドのソニーグループソフトウェア開発拠点にSRE向けグループを組成~

SREホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 CEO:西山和良、以下「SREHD」)は、このたびソニーグループのソフトウェア開発拠点であるSony India Software Centre※1(以下「SISC」)と連携を強化し、同社Software Architecture Division(以下「SARD」)組織内にSREHD向けのPM Expert Groupを組成することを合意しましたのでお知らせいたします。 本連携を通じて、ビジネス企画からシステム開発まで一気通貫の対応力を増強し、SREHDのAIクラウド&コンサルティング事業(以下「AICC事業」)の持続的成長に取り組んでまいります。



             (SISCとの連携による開発案件実務支援イメージ)

 産業横断でAI/ITを活用したビジネスモデルの革新が求められる中、日本国内では数十万人規模のAI/IT人材不足が続くと推計されており、多くの企業において人材確保が経営課題となっています。
 こうした中、SISCはソニーグループのインドにおけるソフトウェア開発拠点として、バンガロールに1997年に設立され、多くの優秀なWebアプリケーションエンジニアやデータサイエンティストが在籍しています。
 SREHDは、不動産/金融/IT/ヘルスケア領域など様々な業界のDXに取り組み、足許3か年でAICC事業が毎期+50%以上の成長を果たしており、業界各社からAI/IT実装の引き合いが増加する中、クラウド/WebアプリケーションおよびAI/機械学習の一部開発実務をSISCのSARDと連携して対応してまいりました。
 このたび、SARD内にSREHD向けのPM Expert Groupを組成することで、ビジネス企画からシステム開発までの一連のプロセスを包括的に連携対応可能とするとともに、対応プロジェクトの件数や規模も拡大可能とする戦略的連携強化を両者で合意しました。
 今後もSREHDは事業環境に応じて柔軟に開発リソースを増強し、幅広い産業のDXおよび活性化に貢献するとともに、AICC事業の持続的成長に取り組んでまいります。


                (本連携による開発力強化のイメージ)

※1 https://www.sonyindiasoftware.co.in/


(ご参考)SREホールディングス株式会社について
 SREHDは「今の先鋭が10年後の当たり前を造る」をミッションに掲げ、リアルビジネス(実業)である不動産や金融、IT/ヘルスケア領域を自ら手掛けることで業界ニーズや改善余地を把握し、実務有用性の高いDX /AIソリューションの創出・提供を行うライフテックカンパニーです。SaaS型クラウドサービス「SRE CLOUD」の提供やテーラーメイド型のアルゴリズム開発に加え、顧客/パートナー企業とのDXソリューション共同開発やアライアンスなど、様々な企業/業界における業務支援や課題解決に取り組んでおります。


※ 掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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