神戸鋼がマド開け急伸、今期純利益は18期ぶり最高益更新計画で資金流入
神戸製鋼所<5406.T>がマドを開けて急伸した。9日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示。最終利益が前期比9.5%増の1200億円となる見通しを示した。07年3月期以来、18期ぶりの最高益更新計画となり、これを評価した資金が流入している。
今期の売上高は前期比4.6%増の2兆6600億円となる見込み。鉄鋼事業での厚板工場・仕上げ圧延機の更新が完了した影響に加え、アルミ板・素形材ではIT・半導体分野向けに販売数量が増加すると想定。建設機械でのエンジン認証問題の段階的な解消も増益要因となるとする。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高は前期比4.6%増の2兆6600億円となる見込み。鉄鋼事業での厚板工場・仕上げ圧延機の更新が完了した影響に加え、アルミ板・素形材ではIT・半導体分野向けに販売数量が増加すると想定。建設機械でのエンジン認証問題の段階的な解消も増益要因となるとする。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5406
|
1,630.5
(15:30)
|
-20.0
(-1.21%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/11 17:33
-
11/08 16:33
-
11/07 17:33
-
11/07 16:33
-
11/07 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 17:34
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /