ソフトバンクGは売りに押される、傘下の英アームが決算発表後に時間外急落◇
ソフトバンクグループ<9984.T>は全般強調相場のなか冴えない動きで続落となっている。前日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が小幅反発したものの、東京市場ではレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連の主力銘柄は高安まちまちの展開となっている。米エヌビディア<NVDA>が目先上昇一服となっているほか、米株市場の取引終了後に決算発表を行った英半導体設計のアーム・ホールディングス<ARM>が時間外で大きく売られたことが警戒されている。なかでも、アームを傘下に置くソフトバンクGは含み益減少が嫌気され、株価にネガティブ材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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6920
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43,330.0
(15:00)
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+160.0
(+0.37%)
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8035
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36,340.0
(15:00)
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+250.0
(+0.69%)
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9984
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8,312.0
(15:00)
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-238.0
(-2.78%)
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