はるやまホールディングス <7416> [東証S] が5月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円→12.5億円(前の期は11.1億円)に39.6%上方修正し、一転して12.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.9億円→19.4億円(前年同期は20.3億円)に22.4%増額し、減益率が21.7%減→4.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度より「科学で、着るを変えていく。」のブランドイメージを打ち出し、機能性・着心地に優れた商品の付加価値をアピールして参りました。その結果、期初からの売上高は、業績予想を4.2%下回りましたが、既存店売上高は前期比101.5%、売上総利益率も前期以上を確保することが出来ました。さらに、デジタル広告への移行による広告宣伝の効率化や、その他固定費等の削減に努めたことにより、営業利益は前回業績予想に対し327百万円増加、経常利益は356百万円増加、親会社株主に帰属する当期純利益は355百万円増加の405百万円を見込んでおります。 なお、2024年3月期の期末配当予想については、2023年5月15日公表値から変更はございません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.9億円→19.4億円(前年同期は20.3億円)に22.4%増額し、減益率が21.7%減→4.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度より「科学で、着るを変えていく。」のブランドイメージを打ち出し、機能性・着心地に優れた商品の付加価値をアピールして参りました。その結果、期初からの売上高は、業績予想を4.2%下回りましたが、既存店売上高は前期比101.5%、売上総利益率も前期以上を確保することが出来ました。さらに、デジタル広告への移行による広告宣伝の効率化や、その他固定費等の削減に努めたことにより、営業利益は前回業績予想に対し327百万円増加、経常利益は356百万円増加、親会社株主に帰属する当期純利益は355百万円増加の405百万円を見込んでおります。 なお、2024年3月期の期末配当予想については、2023年5月15日公表値から変更はございません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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