日本エンタープライズ <4829> [東証S] が4月5日大引け後(16:00)に決算を発表。24年5月期第3四半期累計(23年6月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比60.3%増の2億1000万円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億2000万円→2億9000万円(前期は1億9000万円)に31.8%上方修正し、増益率が15.8%増→52.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8900万円→1億5900万円(前年同期は8400万円)に78.7%増額し、増益率が6.0%増→89.3%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→3円(前期は2円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の7900万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→6.3%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【連結:修正理由】 売上高につきましては、サステナビリティ経営に向けたDX推進によるITサービスの需要拡大に伴うシステム開発サービス(ソリューション事業)が増勢に推移している他、キッティング支援やEC・ASPサービス等ビジネスサポートサービス(クリエーション事業)の増進により250百万円増の4,750百万円を見込んでおります。 営業利益・経常利益につきましては、売上高が当初予想を上回った他、広告宣伝費を中心とした販売費及び一般管理費の削減により営業利益70百万円増の280百万円、経常利益70百万円増の290百万円を見込んでおります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が当初予想を上回った他、投資有価証券売却益による特別利益の計上、法人税等の減少により100百万円増の210百万円を見込んでおります。【個別:開示理由】 当事業年度における業績につきましては、予想開示を省略しておりましたが、以下の理由により、前事業年度の実績値との差異が生じる見込みとなりましたので開示いたします。 売上高につきましては、サステナビリティ経営に向けたDX推進によるITサービスの需要拡大に伴うシステム開発サービス(ソリューション事業)が増勢に推移している他、EC・ASPサービス等ビジネスサポートサービス(クリエーション事業)の増進により前期実績値を上回る見込みです。 経常利益につきましては、売上高が当初予想を上回った他、広告宣伝費を中心とした販売費及び一般管理費の削減により前期実績値を上回る見込みです。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が当初予想を上回った他、投資有価証券売却益による特別利益の計上、法人税等の減少により前期実績値を上回る見込みです。
当社は、企業価値の向上へ向け、安定配当を基本とし、単年度の業績だけでなく中長期的な観点から総合的に勘案して株主の皆様への利益還元を実施しております。 2024年5月期の期末配当予想につきましては、2024年4月5日に公表した業績予想の修正を踏まえ、1株当たり2.00円から1.00円増配の1株当たり3.00円に修正することといたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億2000万円→2億9000万円(前期は1億9000万円)に31.8%上方修正し、増益率が15.8%増→52.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8900万円→1億5900万円(前年同期は8400万円)に78.7%増額し、増益率が6.0%増→89.3%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→3円(前期は2円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の7900万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→6.3%に大幅改善した。
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会社側からの【修正の理由】
【連結:修正理由】 売上高につきましては、サステナビリティ経営に向けたDX推進によるITサービスの需要拡大に伴うシステム開発サービス(ソリューション事業)が増勢に推移している他、キッティング支援やEC・ASPサービス等ビジネスサポートサービス(クリエーション事業)の増進により250百万円増の4,750百万円を見込んでおります。 営業利益・経常利益につきましては、売上高が当初予想を上回った他、広告宣伝費を中心とした販売費及び一般管理費の削減により営業利益70百万円増の280百万円、経常利益70百万円増の290百万円を見込んでおります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が当初予想を上回った他、投資有価証券売却益による特別利益の計上、法人税等の減少により100百万円増の210百万円を見込んでおります。【個別:開示理由】 当事業年度における業績につきましては、予想開示を省略しておりましたが、以下の理由により、前事業年度の実績値との差異が生じる見込みとなりましたので開示いたします。 売上高につきましては、サステナビリティ経営に向けたDX推進によるITサービスの需要拡大に伴うシステム開発サービス(ソリューション事業)が増勢に推移している他、EC・ASPサービス等ビジネスサポートサービス(クリエーション事業)の増進により前期実績値を上回る見込みです。 経常利益につきましては、売上高が当初予想を上回った他、広告宣伝費を中心とした販売費及び一般管理費の削減により前期実績値を上回る見込みです。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が当初予想を上回った他、投資有価証券売却益による特別利益の計上、法人税等の減少により前期実績値を上回る見込みです。
当社は、企業価値の向上へ向け、安定配当を基本とし、単年度の業績だけでなく中長期的な観点から総合的に勘案して株主の皆様への利益還元を実施しております。 2024年5月期の期末配当予想につきましては、2024年4月5日に公表した業績予想の修正を踏まえ、1株当たり2.00円から1.00円増配の1株当たり3.00円に修正することといたします。
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