ロームが後場プラスに転じる、JIPに東芝の半導体事業との業務提携強化に向けた協議を提案
ローム<6963.T>が後場プラスに転じている。午後0時30分ごろ、日本産業パートナーズ(東京都千代田区、以下JIP)に対して、同社と東芝(東京都港区)の半導体事業との業務提携強化に向けた協議の提案を行ったと発表しており、好材料視されている。
ロームと東芝デバイス&ストレージ(川崎市幸区)で進めているパワー半導体の製造連携に加えて、両社のパワー半導体を中心とした半導体事業全般に関して技術開発、生産、販売、調達、物流などあらゆる事業活動における業務提携の強化を目指す提案内容という。なお、提案は具体的な協議を開始するためのもので、内容はJIP及び東芝と何らかの協議及び合意した事項はないこと、また提案後の見通しは現時点で確定したものではないこととしている。
出所:MINKABU PRESS
ロームと東芝デバイス&ストレージ(川崎市幸区)で進めているパワー半導体の製造連携に加えて、両社のパワー半導体を中心とした半導体事業全般に関して技術開発、生産、販売、調達、物流などあらゆる事業活動における業務提携の強化を目指す提案内容という。なお、提案は具体的な協議を開始するためのもので、内容はJIP及び東芝と何らかの協議及び合意した事項はないこと、また提案後の見通しは現時点で確定したものではないこととしている。
出所:MINKABU PRESS
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