ヤマハ発動機とアイサンテクノロジーが低速モビリティの販売店契約を締結~地域課題解決に向けた自動運転社会実現への貢献を目指す~

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最新投稿日時:2024/03/27 13:17 - 「ヤマハ発動機とアイサンテクノロジーが低速モビリティの販売店契約を締結~地域課題解決に向けた自動運転社会実現への貢献を目指す~」(PR TIMES)

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ヤマハ発動機とアイサンテクノロジーが低速モビリティの販売店契約を締結~地域課題解決に向けた自動運転社会実現への貢献を目指す~

配信元:PR TIMES
投稿:2024/03/27 13:17

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:日高祥博、以下ヤマハ発動機)と、アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤淳、以下アイサンテクノロジー)は、このたび「グリーンスローモビリティ(以下GSM)」の販売店契約を締結しました。

 GSMは、時速20km未満で公道を走ることができる、電動車を活用した小さな移動サービスで、その車両も含めた総称です。
 今回の契約では、GSMの提供やサービスを通じて、地域交通課題の解決や低炭素化、地域活性化など、さまざまな課題解決に寄与し、サステナブルな社会の実現に貢献することを目指しています。ヤマハ発動機のモビリティ開発、量産ノウハウと、アイサンテクノロジーのもつ自動運転ソフト開発力などを活かし、ヤマハ発動機が車両の提供を、アイサンテクノロジーが実証実験の調整なども含めた販売やアフターサービスを担います。


ヤマハ発動機のGSM「AR-07」

 ヤマハ発動機のGSMは、運転が簡単で、高齢者も乗り降りしやすい低床でオープンなつくりが特徴です。また、車幅などがコンパクトであることから、道幅が狭く公共交通を整備しづらかった地域の足になることが期待されています。GSMの導入事例は徐々に広がり、市場導入は累計100件以上(実証実験含む)となっています。

 アイサンテクノロジーは、GSMの販売網として、車両を販売するだけでなく、同社独自のGSMへの自動運転機能の実装や車両販売を通じて、社会的なインフラと協調し、サステナブルな社会に貢献できるように取り組んでいきます。

■会社概要
ヤマハ発動機株式会社
代表者:代表取締役社長 日高 祥博
所在地:静岡県磐田市新貝2500
設立:1955年7月
売上高:2兆4,148億円(2023年12月期)
従業員:連結会社計53,701名(2023年12月末時点)
事業内容:パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や 四輪バギー、電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機などのマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業といった多軸な事業展開で、世界30ヶ国・地域のグループ140社を通じた開発・生産・販売活動を行っています。
https://global.yamaha-motor.com/jp/

アイサンテクノロジー株式会社
 代表者:代表取締役社長 加藤 淳
 所在地:愛知県名古屋市中区錦三丁目7番14号 ATビル
 設立: 1970年8月
 売上高:44.6億円(2023年3月期)
 従業員:173名(※有期契約社員含む)
 事業内容:「公共測量・登記測量・土木建設業向けCADシステムの設計・開発・販売及びサポート業務」、「計測機器・モービルマッピングシステム・自動運転システムの販売」、「三次元地図データベース整備のためのソフトウェア研究開発業務」、「三次元データ計測業務及び高精度三次元地図データベース作成の請負業務」、「自動運転に係るコンサルティング事業」
https://www.aisantec.co.jp/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
配信元: PR TIMES

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