大光が安い、中国の水産物禁輸の影響で今期利益見通し下方修正
大光<3160.T>が安い。25日取引終了後に24年5月期連結業績予想の修正を発表。純利益を9億円から6億2000万円(前期比46.1%増)へ下方修正しており、これが嫌気されている。
水産品事業を展開する子会社マリンデリカにおいて、ALPS処理水の放出を受けて中国政府が日本産水産物の輸入を禁止した影響で商品相場が下落し、営業損失を計上したことが要因。なお、売上高については従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
水産品事業を展開する子会社マリンデリカにおいて、ALPS処理水の放出を受けて中国政府が日本産水産物の輸入を禁止した影響で商品相場が下落し、営業損失を計上したことが要因。なお、売上高については従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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