ジャパンフーズ <2599> [東証S] が3月21日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の8.9億円→12.3億円(前期は3.1億円)に38.2%上方修正し、増益率が2.8倍→3.9倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.5億円の赤字→1.1億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3 月期の通期連結業績見通しにつきましては、国内飲料受託製造事業において、円安等の外部環境や人件費等の増加による原材料の高騰等による製造経費の増加に加えて、人件費、外注費の増加がありましたが、新たな販売領域を含めた受注が通期で拡大したことにより売上高が増加し、また、生産性向上によるコスト改善、エネルギー使用量の改善や政府の価格抑制策の延長によるエネルギーコストの改善により、業績が当初予想を上回る見通しとなったため、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想をそれぞれ上方修正いたします。なお、海外飲料受託製造事業、その他の事業につきましては、概ね計画通りに推移する見通しです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.5億円の赤字→1.1億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3 月期の通期連結業績見通しにつきましては、国内飲料受託製造事業において、円安等の外部環境や人件費等の増加による原材料の高騰等による製造経費の増加に加えて、人件費、外注費の増加がありましたが、新たな販売領域を含めた受注が通期で拡大したことにより売上高が増加し、また、生産性向上によるコスト改善、エネルギー使用量の改善や政府の価格抑制策の延長によるエネルギーコストの改善により、業績が当初予想を上回る見通しとなったため、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想をそれぞれ上方修正いたします。なお、海外飲料受託製造事業、その他の事業につきましては、概ね計画通りに推移する見通しです。
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