◆LeTech
権利調整物件を収益化する不動産開発。
3/18引け後に2Q決算を発表。上期営業利益は前年同期比43%増の11億6400万円で着地し、通期計画15億円に対する進捗率は78%をクリア。不動産ソリューション事業において、駅近物件等の希少性の高い販売用不動産の選定に注力し、主要ブランドの「LEGALAND」やレジデンス開発物件の販売が好調のようだ。PER:4倍台の割安さも注目度が高いと見る。3/19朝方は高く寄りつくも、利確売りが優勢な展開。トレンドは継続すると見て押し目を監視。
◆ザインエレクトロニクス
ファブレス半導体メーカー。韓国、台湾に子会社も。
3/18引け後に、AIサーバーをはじめとするデータサーバー事業に新規参入することを発表。また、世界市場でデータサーバーを開発・提供する中国企業と業務提携し、合弁子会社を設立するとのこと。生成AI市場の拡大で商機が高まると見て注目。3/19前場は窓開け急騰となるも売り優勢。
◆Japan Eyewear Holdings
「金子眼鏡」など眼鏡ブランドを展開。
2025年1月期の営業利益予想は前期比16%増の43億円と最高益更新の見通し。
インバウンド向けの売上向上期待のほか、価格改定や厳格なコストコントロールを引き続き実施する模様。新規出店は国内で8店舗以上、中国1店舗以上を計画している。年間配当は44円(前期実績比25円)を計画。春のIPO祭りに乗じて物色される期待もあり注目。
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