シークスは後場上げ幅拡大、バイオ医薬品のCDMO事業を行うRenzoku社を子会社化へ
シークス<7613.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、バイオ医薬品のCDMO事業(受託製造開発事業)を行うRenzoku Biologics(東京都千代田区)が実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化すると発表したことが好感されている。
第三者割当増資により発行される1億7812万5000株を23億7500万円で取得する。これによりシークスのRenzoku株式保有割合は96.0%となる。今回の出資を通じてシークスは、抗体医薬品の次世代の生産方式といわれる完全連続生産技術の社会実装を支援するとともに、この技術を基盤として新たにバイオ医薬品のCDMO事業に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
第三者割当増資により発行される1億7812万5000株を23億7500万円で取得する。これによりシークスのRenzoku株式保有割合は96.0%となる。今回の出資を通じてシークスは、抗体医薬品の次世代の生産方式といわれる完全連続生産技術の社会実装を支援するとともに、この技術を基盤として新たにバイオ医薬品のCDMO事業に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
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