イオンディライト、香港に新たな事業会社を設立

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最新投稿日時:2024/02/29 18:48 - 「イオンディライト、香港に新たな事業会社を設立」(PR TIMES)

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イオンディライト、香港に新たな事業会社を設立

配信元:PR TIMES
投稿:2024/02/29 18:48
アジア最大の成長エリア中国での事業エリアを拡大

イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO:濱田和成、以下 、「当社」)は、アジア最大の成長エリアと位置付ける中国での更なる成長を目的に、香港特別行政区(以下、「香港」)に新たな事業会社を設立し、2024年3月より営業を開始します。

アジアを代表する国際金融センターとして発展してきた香港には、当社が属するイオングループをはじめ、多くの日系企業が進出しています。また、近年では大型商業施設の開業が相次ぐなど、ファシリティマネジメント(以下、「FM」)の需要も拡大傾向にあります。
こうした中、当社は同地に新たに現地法人を設立することで日系企業が保有する施設や現地の中高級施設をターゲットにFM業務の受託拡大を図ります。

当社は、業界でもいち早く海外市場に参入し、アジアを主たる活動領域と定め、グローバルレベルのFM企業を目指し事業を展開しています。とりわけ、中国をアジア最大の成長市場と捉え、2007 年に北京市に現地法人を設立して以降、2012年に蘇州市蘇房物業管理有限公司(現永旺永楽服務管理集団有限公司)、2013年に武漢小竹物業管理有限公司(※)と現地有力企業を当社グループに迎えることで事業基盤を構築し、北京市、河北省、天津市、山東省、江蘇省、上海市、浙江省、湖北省、広東省、湖南省、江西省、遼寧省などにサービスネットワークを拡大しています。
※永旺永楽服務管理集団有限公司、武漢小竹物業管理有限公司は2018年に共に完全子会社化

現在、当社では中国全土への事業エリア拡大を視野に中国における事業基盤や投資機能の強化を推進しています。2023年には事業エリア拡大の加速と事業会社間の相乗効果の強化を目的とした事業再編を行い、永旺永楽服務管理集団有限公司を中国事業全体の事業統括会社として再定義しました。今般、事業エリア拡大の一環として、香港に新たな事業会社を設立することで、同エリアにおける施設とその周辺の「安全・安心」な環境づくりに貢献するとともに、中国での更なる成長を目指してまいります。
【新会社の概要】
会社名 :永旺永楽(香港)物業服務有限公司
代表者 :董事長 陳暁康
本社所在地:香港特別行政区内
設立日 :2024年3月
事業内容 :ファシリティマネジメント関連事業
資本金 :300万香港ドル
配信元: PR TIMES

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