久世 <2708> [東証S] が2月27日大引け後(15:00)に配当修正を発表。24年3月期の期末一括配当を従来計画の12円→42円(前期は12円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元は会社の価値を評価する重要な要素と認識して、経営の最重要政策の1つと位置付けております。利益配分にあたっては、将来の投資計画やキャッシュ・フローなどの事業環境を総合的に勘案しつつ安定配当を基本に置きながら弾力的に株主還元を図っていくものとし、一定以上の利益水準を達成した場合には業績連動の考え方を取り入れております。安定配当については連結の親会社株主に帰属する当期純利益が4億50百万円未満となった場合に適用し、業績連動配当については連結の親会社株主に帰属する当期純利益が4億50百万円以上となった場合に適用し、配当性向10%~15%を目標としております。 こうした考え方のもと、2024 年 3 月期通期の業績は順調に推移しており、安定配当分として普通配当を12円から3円増配し、1株あたり15円といたします。また、当第3四半期連結累計期間の実績は、前回公表の連結業績予想を若干上回る進捗で推移しており、コロナ禍において減少した自己資本の拡充も考慮し、業績連動分として 1株あたり27円の特別配当を実施いたします。 その結果、期末配当予想につきましては、1株あたり42円に修正いたします。なお、今後につきましても安定配当分と業績連動分を組み合わせ、配当金額を決定していく方針です。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元は会社の価値を評価する重要な要素と認識して、経営の最重要政策の1つと位置付けております。利益配分にあたっては、将来の投資計画やキャッシュ・フローなどの事業環境を総合的に勘案しつつ安定配当を基本に置きながら弾力的に株主還元を図っていくものとし、一定以上の利益水準を達成した場合には業績連動の考え方を取り入れております。安定配当については連結の親会社株主に帰属する当期純利益が4億50百万円未満となった場合に適用し、業績連動配当については連結の親会社株主に帰属する当期純利益が4億50百万円以上となった場合に適用し、配当性向10%~15%を目標としております。 こうした考え方のもと、2024 年 3 月期通期の業績は順調に推移しており、安定配当分として普通配当を12円から3円増配し、1株あたり15円といたします。また、当第3四半期連結累計期間の実績は、前回公表の連結業績予想を若干上回る進捗で推移しており、コロナ禍において減少した自己資本の拡充も考慮し、業績連動分として 1株あたり27円の特別配当を実施いたします。 その結果、期末配当予想につきましては、1株あたり42円に修正いたします。なお、今後につきましても安定配当分と業績連動分を組み合わせ、配当金額を決定していく方針です。
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