キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、さまざまな場所や環境で快適なオンラインコミュニケーションを可能にする装着型減音デバイス“Privacy Talk(プライバシートーク) MD-100-GY(以下Privacy Talk)”を2024年4月下旬より発売します。
昨今、ニューノーマル時代の働き方やライフスタイルが広がり、オンライン会議などのオンラインコミュニケーションをさまざまな場所や環境で実施することが可能になりました。一方で、声を発する際には周囲への配慮が必要となり、安心してコミュニケーションが取れる環境を確保することへの悩みも増加しています。
そこで、キヤノン MJ の企業内起業 ichikara Lab(イチカララボ)は、オンラインコミュニケーションについて若者と議論する中で生まれたアイデアをもとに、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して“Privacy Talk”を企画しました。
“Privacy Talk”は、イヤホン・マイク・ファンを搭載した減音効果のある装着型の減音デバイスです。装着時に発した声を減音し、周囲の雑音を軽減するほか、換気用ファンの搭載により通気性を確保しています。オフィスやカフェなど幅広いシーンで装着できるスタイリッシュなデザインを実現し、さまざまな場所や環境において快適なオンラインコミュニケーションをサポートします。2023年10月に実施した応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトでは、応援購入総額が1,000万円を突破しました。また、株式会社日経BP(本社:東京都、社長:吉田直人、以下日経BP)による「日経トレンディ2024年ヒット予測ベスト30」にて第6位に選出されました。
なお現在ichikara Labは、スムーズで快適なオンラインコミュニケーションを行う上で不が特に多いと想定される、公共交通機関での移動中やオフィス・コワーキングスペースにおいて実証実験に取り組んでいます。
ichikara Labは今後も、顧客の声に耳を傾けながら商品・サービスを生み出していくとともに、社会に新たな価値を提供することを目指します。
1.自分の声を減音し周囲の雑音も軽減
音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を音声が通過することで20デシベル程度※1減音されるため、発声者の声が漏れにくくなり周囲にいる人に内容が聞こえにくくなります。また同時に周囲の雑音もマイクに入りにくくなることで、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現します。
2.換気用ファンの搭載により通気性を確保
換気用ファンを内蔵し、本体内部の空気循環を促進することで湿気がこもりにくくなり、快適に装着できます。またファンの稼働音と音声をそれぞれ取得するダブルマイクを搭載しており、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行うことで、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けます。
3.シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続※2され、すぐに使用できます。またスタイリッシュなデザインを実現しており、ビジネスシーンやプライベートシーン問わず幅広いシチュエーションで使用できます。
※1.当社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1,000Hz~4,000Hz)の減音効果を測定。
※2.初回は接続設定が必要です。
〈主な特長〉
自分の声を減音し周囲の雑音も軽減
“Privacy Talk”は、音響メタマテリアル技術を採用し迷路のような構造にすることで、音を吸収する空気の通り道を本体内部に作りあげています。人の声が持つ特定の周波数帯域(1,000Hz~4,000Hz)の音を効果的に吸収しながら、呼吸のための空気の通り道を確保しています。 “Privacy Talk”を装着した際に発した声は、この構造を通過することで20デシベル程度※1減音されるため、周囲にいる人は内容を聞き取りにくくなります。
また同時に周囲の雑音もマイクに入りにくくなり軽減されることで、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現します。発した声の減音と周囲の雑音を軽減できる特長により、ビジネスシーンではオンライン会議の際に会議室や防音ブースを探す必要がなく、出社時は自席、外出先ではカフェなど周囲に人がいる場所から気兼ねなく参加できます。プライベートシーンでも、オンライン語学レッスンなど幅広いシチュエーションで活用できます。
※1.当社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1,000Hz~4,000Hz)の減音効果を測定。
換気用ファンの搭載により通気性を確保
換気用ファンの内蔵により本体内部の空気循環が促進され、装着時の通気性を確保します。同時に、内部に滞留する湿気を外部に放出することでより快適な着け心地を実現しています。またダブルマイクを搭載し、ファンの稼働音と音声をそれぞれのマイクで取得することで、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行います。この処理により、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けられます。
シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、ファンが起動します。パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続※2されるため、Privacy Talkを装着してすぐに使用できます。有線接続※3で給電しながら使用できるため、バッテリーの充電が不足している時も使用可能です。またスタイリッシュなデザインにより、ビジネスシーン・プライベートシーン問わずさまざまな場所や環境で使用できます。
※2.初回は接続設定が必要です。
※3.USB Type-CおよびUSB Audio Class 1.0以上対応。
〈想定利用シーン〉
・会話の内容や周囲の雑音が気になる外出先やカフェ・シェアオフィス
・自分の声が周囲の迷惑になっていないか気になる出社時の自席でのオンライン会議
・オンライン会議の時間が重なる夫婦での在宅ワーク
・隙間時間を活用して自宅以外の場所から気軽に参加したいオンライン語学レッスン
〈「Makuake」での先行販売実績〉
2023年10月から11月にかけて実施した応援購入サービス「Makuake」での先行販売は、販売開始15分で応援購入総額が目標の100万円を達成し、「今日のランキング」総合部門※4で1位を獲得しました。期間中には468名のサポーターに応援購入いただき、最終的な応援購入総額は1,000万円を突破しました。
●プロジェクト概要
実施期間:2023年10月31日(火)10時~11月29日(水)18時
応援購入台数:490台(サポーター数:468名)
応援購入総額 :1,095万円(税込)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/privacytalk/
●Makuakeサポーターの声 ※一部抜粋
人目を気にせずに使えるデザインのものを探していたので即購入しました。応援しています!
外出先などでの会議で発言しやすくなります。楽しみです。
これで猫の鳴き声を気にせずに自宅でリモート会議できます。
※4.2023年11月1日時点
〈受賞歴〉
Privacy Talkは、日経BPによる「日経トレンディ2024年ヒット予測ベスト30」にて第6位に選出されました。2023年11月3日に開催された「日経トレンディ 2023年ヒット商品ベスト30 2024年ヒット予測ランキング発表会」では、日経トレンディ編集長の澤原 昇氏に「コロナ後ならではの商品。(利用が)広がるのではないか」と紹介されました。
〈ichikara Labについて〉
ichikara Labは、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチを目指し、恒常的に幅広い若年層と活動しています。トレンドを生み出し波及する力のある若年層への本質的な理解を深め、いち早く未来につながるヒントを捉えています。「顧客の気持ちや生活に寄り添う新たな価値の提供」をミッションに若年層マーケティングから獲得したインサイトを活かした新規商品・サービスの企画・開発へ挑戦しています。
●キヤノンMJ企業内起業「ichikara Lab」WEBページ:https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
●Xアカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab)https://twitter.com/ichikaraLab
ichikara Labでは、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指した新しい価値の創造を共同で取り組んでいただける企業様を随時募集しています。お問い合わせは、ichikara Lab WEBページ最下部「CONTACT」よりお願いいたします。
一般の方のお問い合わせ先:https://canon.jp/support/contact/privacytalk
Privacy Talkブランディングサイト:https://personal.canon.jp/product/business-tool/privacytalk/branding
ichikara Labホームページ:https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
昨今、ニューノーマル時代の働き方やライフスタイルが広がり、オンライン会議などのオンラインコミュニケーションをさまざまな場所や環境で実施することが可能になりました。一方で、声を発する際には周囲への配慮が必要となり、安心してコミュニケーションが取れる環境を確保することへの悩みも増加しています。
そこで、キヤノン MJ の企業内起業 ichikara Lab(イチカララボ)は、オンラインコミュニケーションについて若者と議論する中で生まれたアイデアをもとに、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して“Privacy Talk”を企画しました。
“Privacy Talk”は、イヤホン・マイク・ファンを搭載した減音効果のある装着型の減音デバイスです。装着時に発した声を減音し、周囲の雑音を軽減するほか、換気用ファンの搭載により通気性を確保しています。オフィスやカフェなど幅広いシーンで装着できるスタイリッシュなデザインを実現し、さまざまな場所や環境において快適なオンラインコミュニケーションをサポートします。2023年10月に実施した応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトでは、応援購入総額が1,000万円を突破しました。また、株式会社日経BP(本社:東京都、社長:吉田直人、以下日経BP)による「日経トレンディ2024年ヒット予測ベスト30」にて第6位に選出されました。
なお現在ichikara Labは、スムーズで快適なオンラインコミュニケーションを行う上で不が特に多いと想定される、公共交通機関での移動中やオフィス・コワーキングスペースにおいて実証実験に取り組んでいます。
ichikara Labは今後も、顧客の声に耳を傾けながら商品・サービスを生み出していくとともに、社会に新たな価値を提供することを目指します。
1.自分の声を減音し周囲の雑音も軽減
音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を音声が通過することで20デシベル程度※1減音されるため、発声者の声が漏れにくくなり周囲にいる人に内容が聞こえにくくなります。また同時に周囲の雑音もマイクに入りにくくなることで、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現します。
2.換気用ファンの搭載により通気性を確保
換気用ファンを内蔵し、本体内部の空気循環を促進することで湿気がこもりにくくなり、快適に装着できます。またファンの稼働音と音声をそれぞれ取得するダブルマイクを搭載しており、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行うことで、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けます。
3.シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続※2され、すぐに使用できます。またスタイリッシュなデザインを実現しており、ビジネスシーンやプライベートシーン問わず幅広いシチュエーションで使用できます。
※1.当社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1,000Hz~4,000Hz)の減音効果を測定。
※2.初回は接続設定が必要です。
〈主な特長〉
自分の声を減音し周囲の雑音も軽減
“Privacy Talk”は、音響メタマテリアル技術を採用し迷路のような構造にすることで、音を吸収する空気の通り道を本体内部に作りあげています。人の声が持つ特定の周波数帯域(1,000Hz~4,000Hz)の音を効果的に吸収しながら、呼吸のための空気の通り道を確保しています。 “Privacy Talk”を装着した際に発した声は、この構造を通過することで20デシベル程度※1減音されるため、周囲にいる人は内容を聞き取りにくくなります。
また同時に周囲の雑音もマイクに入りにくくなり軽減されることで、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現します。発した声の減音と周囲の雑音を軽減できる特長により、ビジネスシーンではオンライン会議の際に会議室や防音ブースを探す必要がなく、出社時は自席、外出先ではカフェなど周囲に人がいる場所から気兼ねなく参加できます。プライベートシーンでも、オンライン語学レッスンなど幅広いシチュエーションで活用できます。
※1.当社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1,000Hz~4,000Hz)の減音効果を測定。
換気用ファンの搭載により通気性を確保
換気用ファンの内蔵により本体内部の空気循環が促進され、装着時の通気性を確保します。同時に、内部に滞留する湿気を外部に放出することでより快適な着け心地を実現しています。またダブルマイクを搭載し、ファンの稼働音と音声をそれぞれのマイクで取得することで、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行います。この処理により、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けられます。
シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、ファンが起動します。パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続※2されるため、Privacy Talkを装着してすぐに使用できます。有線接続※3で給電しながら使用できるため、バッテリーの充電が不足している時も使用可能です。またスタイリッシュなデザインにより、ビジネスシーン・プライベートシーン問わずさまざまな場所や環境で使用できます。
※2.初回は接続設定が必要です。
※3.USB Type-CおよびUSB Audio Class 1.0以上対応。
〈想定利用シーン〉
・会話の内容や周囲の雑音が気になる外出先やカフェ・シェアオフィス
・自分の声が周囲の迷惑になっていないか気になる出社時の自席でのオンライン会議
・オンライン会議の時間が重なる夫婦での在宅ワーク
・隙間時間を活用して自宅以外の場所から気軽に参加したいオンライン語学レッスン
〈「Makuake」での先行販売実績〉
2023年10月から11月にかけて実施した応援購入サービス「Makuake」での先行販売は、販売開始15分で応援購入総額が目標の100万円を達成し、「今日のランキング」総合部門※4で1位を獲得しました。期間中には468名のサポーターに応援購入いただき、最終的な応援購入総額は1,000万円を突破しました。
●プロジェクト概要
実施期間:2023年10月31日(火)10時~11月29日(水)18時
応援購入台数:490台(サポーター数:468名)
応援購入総額 :1,095万円(税込)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/privacytalk/
●Makuakeサポーターの声 ※一部抜粋
人目を気にせずに使えるデザインのものを探していたので即購入しました。応援しています!
外出先などでの会議で発言しやすくなります。楽しみです。
これで猫の鳴き声を気にせずに自宅でリモート会議できます。
※4.2023年11月1日時点
〈受賞歴〉
Privacy Talkは、日経BPによる「日経トレンディ2024年ヒット予測ベスト30」にて第6位に選出されました。2023年11月3日に開催された「日経トレンディ 2023年ヒット商品ベスト30 2024年ヒット予測ランキング発表会」では、日経トレンディ編集長の澤原 昇氏に「コロナ後ならではの商品。(利用が)広がるのではないか」と紹介されました。
〈ichikara Labについて〉
ichikara Labは、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチを目指し、恒常的に幅広い若年層と活動しています。トレンドを生み出し波及する力のある若年層への本質的な理解を深め、いち早く未来につながるヒントを捉えています。「顧客の気持ちや生活に寄り添う新たな価値の提供」をミッションに若年層マーケティングから獲得したインサイトを活かした新規商品・サービスの企画・開発へ挑戦しています。
●キヤノンMJ企業内起業「ichikara Lab」WEBページ:https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
●Xアカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab)https://twitter.com/ichikaraLab
ichikara Labでは、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指した新しい価値の創造を共同で取り組んでいただける企業様を随時募集しています。お問い合わせは、ichikara Lab WEBページ最下部「CONTACT」よりお願いいたします。
一般の方のお問い合わせ先:https://canon.jp/support/contact/privacytalk
Privacy Talkブランディングサイト:https://personal.canon.jp/product/business-tool/privacytalk/branding
ichikara Labホームページ:https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
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