シルバーエッグ・テクノロジー <3961> [東証G] が2月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の5000万円→9500万円(前の期連結は8000万円)に90.0%上方修正し、一転して18.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の1000万円の赤字→3500万円の黒字(前年同期連結は4600万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は2023年12月期を成長投資期と位置づけ、新たなAIレコメンダーサービスの開発、当社のAI技術を活用した新領域の事業の準備、カスタマーサクセス強化の3本の柱を掲げて事業活動を行いました。 営業収益は、新規顧客数と既存顧客からのアップセルが順調に推移したことから、期初の計画を下回るものの、前年を超えた数値を見込んでおります。 利益面では、新規開発プロジェクトの増加に伴う開発コストと通信費が増加したものの、2023年6月に開始したプロダクトマネジメント強化をはじめとした組織改革による生産性向上、人材採用戦略の見直しにより、営業費用削減に効果が見られ、営業利益、経常利益及び当期純利益が期初予想を大幅に上回る見込みとなりました。 これらを踏まえ、2023年5月12日に公表しました通期業績予想を上記のとおり上方修正いたします。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は業況の変化等により、予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の1000万円の赤字→3500万円の黒字(前年同期連結は4600万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は2023年12月期を成長投資期と位置づけ、新たなAIレコメンダーサービスの開発、当社のAI技術を活用した新領域の事業の準備、カスタマーサクセス強化の3本の柱を掲げて事業活動を行いました。 営業収益は、新規顧客数と既存顧客からのアップセルが順調に推移したことから、期初の計画を下回るものの、前年を超えた数値を見込んでおります。 利益面では、新規開発プロジェクトの増加に伴う開発コストと通信費が増加したものの、2023年6月に開始したプロダクトマネジメント強化をはじめとした組織改革による生産性向上、人材採用戦略の見直しにより、営業費用削減に効果が見られ、営業利益、経常利益及び当期純利益が期初予想を大幅に上回る見込みとなりました。 これらを踏まえ、2023年5月12日に公表しました通期業績予想を上記のとおり上方修正いたします。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は業況の変化等により、予想数値と異なる場合があります。
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