船場がS高、大型案件の進捗順調で23年12月期業績は計画上振れで着地
船場<6540.T>が続急騰しストップ高の1033円に買われている。29日の取引終了後、集計中の23年12月期の連結業績について、売上高が従来予想の240億円から247億円(前の期比8.3%増)へ、営業利益が8億円から12億円(同54.6%増)へ、純利益が7億円から10億円(同2.2倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入している。
国内外で業務推進中の大型案件が想定よりも順調に進捗したことが要因。また、原価低減への継続した取り組みや、DXによる効率化の推進、経費の圧縮などが粗利率の改善及び収益性の向上に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
国内外で業務推進中の大型案件が想定よりも順調に進捗したことが要因。また、原価低減への継続した取り組みや、DXによる効率化の推進、経費の圧縮などが粗利率の改善及び収益性の向上に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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