イトーヨーギョー <5287> [東証S] が12月15日大引け後(15:30)に配当修正を発表。24年3月期の期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は15円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営施策の一つとして位置付け、安定的な配当を継続して行うことを基本としつつ、各事業年度の業績と将来の事業展開を勘案し、業績に応じた適正な利益配分を行うことを基本方針としております。このような方針のもと、2024 年3月期の配当予想につきましては、ウクライナ情勢の長期化に伴う世界的な原材料価格及びエネルギー価格の高騰に起因した計画の遅延による機会損失の発生を見込んでおり、1株当たり 10 円としておりました。しかしながら、コロナ禍において実施を制限しておりました製商品デモンストレーションを、2024 年 3 月期期首より各自治体・設計事務所を中心に実施しており、2023 年9月末時点で全国 214 か所にて 1,200 名以上の方にご参加頂き、「ライン導水ブロックシリーズ」、「ヒュームセプター」の引き合いが順調に増加していること、中・大型の公共事業案件を中心に堅調に受注が進んでいること、また上記デモンストレーションで展示し、関心が高まっている「ヒュームセプターMP2 フィルター」「ソーラー縁石システム」「レインガーデンシステム」といった環境関連製品の開発も順調に推移していることも考慮し、上記基本方針及び業績の状況等を検討いたしました結果、株主の皆様に誠意をもって利益を還元する観点から、期末配当金の予想につきましては、前回発表予想の1株当たり 10 円に対し5円増配し、15 円に修正することといたします。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営施策の一つとして位置付け、安定的な配当を継続して行うことを基本としつつ、各事業年度の業績と将来の事業展開を勘案し、業績に応じた適正な利益配分を行うことを基本方針としております。このような方針のもと、2024 年3月期の配当予想につきましては、ウクライナ情勢の長期化に伴う世界的な原材料価格及びエネルギー価格の高騰に起因した計画の遅延による機会損失の発生を見込んでおり、1株当たり 10 円としておりました。しかしながら、コロナ禍において実施を制限しておりました製商品デモンストレーションを、2024 年 3 月期期首より各自治体・設計事務所を中心に実施しており、2023 年9月末時点で全国 214 か所にて 1,200 名以上の方にご参加頂き、「ライン導水ブロックシリーズ」、「ヒュームセプター」の引き合いが順調に増加していること、中・大型の公共事業案件を中心に堅調に受注が進んでいること、また上記デモンストレーションで展示し、関心が高まっている「ヒュームセプターMP2 フィルター」「ソーラー縁石システム」「レインガーデンシステム」といった環境関連製品の開発も順調に推移していることも考慮し、上記基本方針及び業績の状況等を検討いたしました結果、株主の皆様に誠意をもって利益を還元する観点から、期末配当金の予想につきましては、前回発表予想の1株当たり 10 円に対し5円増配し、15 円に修正することといたします。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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