理想科学が反発、為替影響で上期業績は計画上振れ
理想科学工業<6413.T>が反発している。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の338億円から348億円(前年同期比0.7%減)へ、営業利益が15億円から18億円(同24.8%減)へ、純利益が13億円から18億円(同10.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。為替の影響で売上高・利益が上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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