神戸物産が3日続落、9月度単体売上高・営業利益の伸び鈍化を嫌気
神戸物産<3038.T>が3日続落した。23日の取引終了後、9月度の単体業績を開示した。売上高は前年同月比12.5%増の408億5200万円、営業利益は同17.6%増の21億8700万円だった。増収・営業増益を確保したものの、前年比の伸び率はともに8月の水準を下回っており、業況のモメンタム鈍化を懸念した売りが出たようだ。
9月度は3店の新規出店があった。引き続き冷凍野菜が好調だったほか、セール対象品も売り上げに貢献した。経常利益は同3.1%増の22億3200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
9月度は3店の新規出店があった。引き続き冷凍野菜が好調だったほか、セール対象品も売り上げに貢献した。経常利益は同3.1%増の22億3200万円だった。
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