システムリサが反発、ソフト開発案件の受注順調で上期業績は計画上振れ
システムリサーチ<3771.T>が反発している。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の109億4800万円から113億800万円(前年同期比7.8%増)へ、営業利益が8億300万円から11億8600万円(同11.0%増)へ、純利益が5億8000万円から8億9800万円(同88.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主要顧客のIT投資需要が堅調で、ソフトウェア開発案件の受注が順調に進んだことが要因。また、高収益率案件の増加に加え、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理を徹底したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
主要顧客のIT投資需要が堅調で、ソフトウェア開発案件の受注が順調に進んだことが要因。また、高収益率案件の増加に加え、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理を徹底したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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