*11:16JST ユニリタ---連結業績予想の修正
ユニリタ<3800>は19日、2024年3月期第2四半期(累計)(2023年4月1日~2023年9月30日)の連結業績予想数値の修正を発表。
連結売上高は前回発表予想比2.2%増の59.30億円、連結営業利益は同47.1%増の5億円、同連結経常利益は同36.3%増の1.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同32.3%増の1億円、1株当たり四半期純利益は54円28銭。
産業界のDX推進への取り組みや旺盛なIT投資意欲を背景に、同社グループの主要顧客層におけるIT投資は拡大傾向が継続し、好調な受注環境であったことから、上期の売上高は期初計画を若干上回った。
利益面では、増収効果や販売管理費の縮減などにより営業増益となり、これに伴い経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに計画比増益となった。
下期においては、受注環境は引き続き堅調に推移すると見込まれるが、販売管理費関係では、上期予定していた研究開発費や人材投資等の執行を下期に変更したことや経営基盤強化のための追加費用を見込んでいることから、通期全体では計画通りの推移を想定している。
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連結売上高は前回発表予想比2.2%増の59.30億円、連結営業利益は同47.1%増の5億円、同連結経常利益は同36.3%増の1.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同32.3%増の1億円、1株当たり四半期純利益は54円28銭。
産業界のDX推進への取り組みや旺盛なIT投資意欲を背景に、同社グループの主要顧客層におけるIT投資は拡大傾向が継続し、好調な受注環境であったことから、上期の売上高は期初計画を若干上回った。
利益面では、増収効果や販売管理費の縮減などにより営業増益となり、これに伴い経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに計画比増益となった。
下期においては、受注環境は引き続き堅調に推移すると見込まれるが、販売管理費関係では、上期予定していた研究開発費や人材投資等の執行を下期に変更したことや経営基盤強化のための追加費用を見込んでいることから、通期全体では計画通りの推移を想定している。
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関連銘柄
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