シリコンスタがS安、第3四半期営業利益は22%減と上期から一転して減益着地
シリコンスタジオ<3907.T>がストップ安の1195円に売られている。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年12月~23年8月)連結決算が、売上高34億2900万円(前年同期比6.1%増)、営業利益2億3800万円(同22.3%減)、純利益1億5800万円(同7.1%増)となり、上期の営業利益2.8倍から一転して減益となったことが嫌気されている。
エンターテインメント業界からの案件を中心に引き合いが多く、受託開発部門は増収となったものの、ミドルウェア部門は前年同期に成約した大型ライセンス契約の反動もあって減収となり、売上高・利益に響いた。
なお、23年11月期通期業績予想は、売上高44億9400万円(前期比0.4%減)、営業利益2億2800万円(同40.3%減)、純利益1億4900万円(同41.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
エンターテインメント業界からの案件を中心に引き合いが多く、受託開発部門は増収となったものの、ミドルウェア部門は前年同期に成約した大型ライセンス契約の反動もあって減収となり、売上高・利益に響いた。
なお、23年11月期通期業績予想は、売上高44億9400万円(前期比0.4%減)、営業利益2億2800万円(同40.3%減)、純利益1億4900万円(同41.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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