ダイコー通産が大幅反落、第1四半期営業利益は20%減
ダイコー通産<7673.T>が大幅反落している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高38億5500万円(前年同期比6.3%減)、営業利益1億3500万円(同20.1%減)、純利益8600万円(同21.2%減)と減収減益となったことが嫌気されている。
大型の防災行政無線案件の受注や日常売り上げの増加などがあった一方、前年同期にあった複数の大型案件がなくなった反動が大きかった。なお、24年5月期通期業績予想は、売上高180億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益9億8900万円(同8.3%増)、純利益6億6000万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
大型の防災行政無線案件の受注や日常売り上げの増加などがあった一方、前年同期にあった複数の大型案件がなくなった反動が大きかった。なお、24年5月期通期業績予想は、売上高180億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益9億8900万円(同8.3%増)、純利益6億6000万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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