神奈交が年初来高値を更新、旅客需要回復で9月中間期は一転最終増益の見通し
神奈川中央交通<9081.T>が反発し、3月につけた年初来高値を更新した。20日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績予想の上方修正を発表した。最終利益はこれまでの12億5000万円から22億9000万円(前年同期比18.2%増)に見通しを引き上げた。減益予想から一転して増益で着地する見込みとなり、好感されたようだ。
中間期の売上高は531億円から565億円(同12.8%増)に予想を見直した。定期券利用を中心に旅客需要が想定を上回った。自動車販売事業で、商用車の車両整備台数が増加した影響も予想に反映した。通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
中間期の売上高は531億円から565億円(同12.8%増)に予想を見直した。定期券利用を中心に旅客需要が想定を上回った。自動車販売事業で、商用車の車両整備台数が増加した影響も予想に反映した。通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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