化工機が続伸、国内初となる国産SAFの大規模生産実証設備向けに遠心分離機を受注◇
三菱化工機<6331.T>が続伸している。午前11時ごろ、日揮ホールディングス<1963.T>などが取り組む国内初となる廃食用油を原料とした国産SAF(持続可能な航空燃料)の大規模生産実証設備の建設に向けて、廃食油精製用分離板型遠心分離機「三菱ディスクセパレータ SJシリーズ」を受注したと発表しており、好材料視されている。
同実証設備は、国内初となる国産SAFの大規模生産を目指し、100%廃食用油を原料とした年間約3万キロリットルのSAFの生産実証を行うもので、日揮HDのほかコスモエネルギーホールディングス<5021.T>傘下のコスモ石油、株式会社レボインターナショナル(京都市伏見区)、日揮の4社が共同で取り組むとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同実証設備は、国内初となる国産SAFの大規模生産を目指し、100%廃食用油を原料とした年間約3万キロリットルのSAFの生産実証を行うもので、日揮HDのほかコスモエネルギーホールディングス<5021.T>傘下のコスモ石油、株式会社レボインターナショナル(京都市伏見区)、日揮の4社が共同で取り組むとしている。
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1963
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1,317.5
(10/11)
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-3.5
(-0.26%)
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5021
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8,356.0
(10/11)
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-1.0
(-0.01%)
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6331
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3,550.0
(10/11)
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-20.0
(-0.56%)
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