*15:21JST アイル---中期経営計画(2024年7月期-2026年7月期)策定
アイル<3854>は8日、3ヶ年(2024年7月期-2026年7月期)の中期経営計画を策定したことを発表。
同社は、中堅・中小企業顧客がITを有効活用し企業力の強化を図るために、付加価値の高い提案を実現し、ストック型のビジネスを中心とした売上高の拡大を目指し、利益率の向上を図る。営業利益率は30%を目指す。システム開発における品質及び商品力の向上と、顧客満足度と生産性の向上を強化し、安定した利益確保を目指す。
同社は、商品バリエーションの充実と各商品力の強化により、年々受注額が大きくなっており、効率化によるプロジェクト回転率も上昇している。パートナー企業数も着実に増加しており、商談効率において向上が見られている。既存顧客からのシステム入替需要は、高いリピート率を維持しており、今後も堅調に推移する見込みである。
またWebソリューション事業にてバックヤード業務管理クラウドサービス「BACKYARD」を2023年11月にリリース予定としている。
経営目標数値は、2024年7月期が、売上高169.00億円、営業利益40.00億円、経常利益40.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益26.83億円である。2025年7月期が、売上高185.00億円、営業利益46.00億円、経常利益46.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益30.83億円である。2026年7月期が、売上高204.00億円、営業利益54.00億円、経常利益54.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益36.16億円である。
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同社は、中堅・中小企業顧客がITを有効活用し企業力の強化を図るために、付加価値の高い提案を実現し、ストック型のビジネスを中心とした売上高の拡大を目指し、利益率の向上を図る。営業利益率は30%を目指す。システム開発における品質及び商品力の向上と、顧客満足度と生産性の向上を強化し、安定した利益確保を目指す。
同社は、商品バリエーションの充実と各商品力の強化により、年々受注額が大きくなっており、効率化によるプロジェクト回転率も上昇している。パートナー企業数も着実に増加しており、商談効率において向上が見られている。既存顧客からのシステム入替需要は、高いリピート率を維持しており、今後も堅調に推移する見込みである。
またWebソリューション事業にてバックヤード業務管理クラウドサービス「BACKYARD」を2023年11月にリリース予定としている。
経営目標数値は、2024年7月期が、売上高169.00億円、営業利益40.00億円、経常利益40.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益26.83億円である。2025年7月期が、売上高185.00億円、営業利益46.00億円、経常利益46.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益30.83億円である。2026年7月期が、売上高204.00億円、営業利益54.00億円、経常利益54.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益36.16億円である。
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