カーリットホールディングス <4275> [東証P] が9月11日後場(14:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の29億円→34億円(前期は29.1億円)に17.2%上方修正し、一転して16.8%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9億円→15億円(前年同期は12.8億円)に66.7%上方修正し、一転して16.6%増益を見込み、一気に16期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2 四半期連結累計期間の業績につきましては、 新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和により社会経済活動の正常化 が進みつつある状況下で、 電子材料分野や シリコンウェーハ分野はいまだ世界的な半導体需要低迷の影響 などを受けて おりますが、 その他の事業分野についてはいずれも好調に推移しました。また、業務改善や原価低減が進み 、 適正価格の維持につ きましてお客さまから一定のご理解を得ることができましたことから、売上高につきましては予想を 据え置き、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する純利益はいずれも2023年5月15日に公表の予想値を上回る見込みとなりました。通期の業績予想につきましては、原燃料価格の高騰や物価上昇に加え、ウクライナ情勢の長期化、世界的な金融引締めが続くなかで海外景気の下振れが国内景気を下押しするリスク等の影響、ならびに半導体需要の動向が不透明である下期の予想を織り込み、上記のとおり修正いたします。今後も、中期経営計画「Challenge 2024 ローリングプラン2023」を推進し、「改革と成長」による営業利益向上を目指してまいります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9億円→15億円(前年同期は12.8億円)に66.7%上方修正し、一転して16.6%増益を見込み、一気に16期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2 四半期連結累計期間の業績につきましては、 新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和により社会経済活動の正常化 が進みつつある状況下で、 電子材料分野や シリコンウェーハ分野はいまだ世界的な半導体需要低迷の影響 などを受けて おりますが、 その他の事業分野についてはいずれも好調に推移しました。また、業務改善や原価低減が進み 、 適正価格の維持につ きましてお客さまから一定のご理解を得ることができましたことから、売上高につきましては予想を 据え置き、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する純利益はいずれも2023年5月15日に公表の予想値を上回る見込みとなりました。通期の業績予想につきましては、原燃料価格の高騰や物価上昇に加え、ウクライナ情勢の長期化、世界的な金融引締めが続くなかで海外景気の下振れが国内景気を下押しするリスク等の影響、ならびに半導体需要の動向が不透明である下期の予想を織り込み、上記のとおり修正いたします。今後も、中期経営計画「Challenge 2024 ローリングプラン2023」を推進し、「改革と成長」による営業利益向上を目指してまいります。
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