ブックオフ、女子プロスノーボーダー森井 姫明麗（もりい きあら）選手との所属契約を締結

～國武大晃選手（ブックオフ所属）とともに世界を目指す～

ブックオフグループホールディングス株式会社（本社：神奈川県相模原市、代表取締役社長：堀内康隆）の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社（神奈川県相模原市、代表取締役社長：堀内康隆、以下、ブックオフ）は、スノーボード スロープスタイル、ビッグエア種目において数々の大会で活躍している森井 姫明麗選手（愛知県名古屋市出身、16歳）と所属契約を締結しました。ブックオフ所属選手としては、プロスノーボーダー國武大晃選手に次いで二人目となります。 ■森井 姫明麗（もりい きあら）選手 応援特設webサイト： https://www.bookoff.co.jp/event/lp/snowboards_morii/%20.html



森井姫明麗選手は、プロスノーボーダーとして活躍するお兄さんの海琉樹(みるき)さんの影響で2歳からスノーボードを始めました。小学3年生より競技大会へ出場するようになり、小学校6年生のときに出場した全日本スノーボード選手権で、史上最年少での2冠を達成したことをきっかけにプロへ転向。2023年3月に行われたブックオフがメインスポンサーを務める「BOOKOFF presents FIS Big Air Japan Cup 2023」で優勝を果たすなど、今後もっとも活躍が期待される選手であり、現在は、2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック出場を目指しています。

ブックオフは、日本を代表し、世界の頂点を目指しチャレンジをしているジュニアアスリートの夢を応援するため、当時16歳であった國武選手のサポート（スポンサー契約）を2018年に開始しました。翌年2019年には、当時15歳であったサーフィン日本代表「波乗りジャパン」強化指定選手の中塩佳那選手とスポンサー契約を締結。2023年にはブックオフ初の所属選手として國武選手が加入し、このたび、森井選手が所属することになりました。

今後もスポーツ用品をはじめ様々なモノをリユースする楽しさを提供しすることで、スポーツエントリーユーザーの普及、競技人口の拡大を目指しており、これからもスポーツを通じて事業ミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことの実現を図ってまいります。

■森井姫明麗選手コメント
この度、ブックオフコーポレーション株式会社様とスポンサー・所属契約を結ぶことができ、とても嬉しく思います。現在も世界で活躍する國武大晃選手と同じチームへ所属するということで良い刺激をもらいながら私も世界で活躍できるようにさらに上を目指して頑張りたいと思います。

これからも高い目標に向かって常に挑戦していきますので、みなさん応援よろしくお願いします。

■森井姫明麗選手プロフィール
生年月日：2006年9月29日
出身地　：愛知県名古屋市
2歳からスノーボードをはじめ、兄でプロスノーボーダーである森井海琉樹さんの影響を受け、小学3年生からを本格的に競技大会へ出場するようになった。ご両親もウィンタースポーツ好きであり、森井選手含めて4人きょうだい、全員スノーボードを楽しんでおり、お兄さんの海琉樹さんは、森井選手をもっとも理解している最強のコーチとしてサポートしています
公式インスタグラム：@kiara_morii

【ブックオフグループについて】
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト：https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト　　：https://www.bookoff.co.jp/