明治海が後場急伸、第1四半期営業益2.7倍で上半期計画進捗率70%強
明治海運<9115.T>が後場急伸している。同社はきょう午後1時ごろ、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.7倍の28億1400万円となり、上半期計画40億円に対する進捗率が70%強に達したことが好感されているようだ。
売上高は同29.0%増の155億200万円で着地。前期に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー1隻の新規稼働、円安の効果などを背景に、主力の外航海運業部門が大幅な増収増益となったことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同29.0%増の155億200万円で着地。前期に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー1隻の新規稼働、円安の効果などを背景に、主力の外航海運業部門が大幅な増収増益となったことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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