安江工務店 <1439> [東証S] が7月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2700万円→7900万円(前年同期は1400万円)に2.9倍上方修正し、増益率が92.9%増→5.6倍に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億3900万円(前期は2億3200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力の住宅リフォーム事業において、増改築などの大型工事や外装工事等の引き合いが堅調であったものの、先進的窓リノベ事業などの補助金制度利用ニーズの増加に伴う、サッシ等の納期遅延による売上計上の期ズレが発生するなど、前回予想から268百万円減少の3,189百万円となる見込みであります。 一方で、利益面につきましては、効果的な広告宣伝戦略による経費節減に加え、相対的に利益率の高い住宅リフォーム事業の業績が伸長したことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、2023年12月期の通期業績予想につきましては、2023年2月10日に公表した業績予想を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億3900万円(前期は2億3200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力の住宅リフォーム事業において、増改築などの大型工事や外装工事等の引き合いが堅調であったものの、先進的窓リノベ事業などの補助金制度利用ニーズの増加に伴う、サッシ等の納期遅延による売上計上の期ズレが発生するなど、前回予想から268百万円減少の3,189百万円となる見込みであります。 一方で、利益面につきましては、効果的な広告宣伝戦略による経費節減に加え、相対的に利益率の高い住宅リフォーム事業の業績が伸長したことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、2023年12月期の通期業績予想につきましては、2023年2月10日に公表した業績予想を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
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