トヨタ電池で話題復活。
本日付の日経報道で伝わったようにトヨタ自動車が日本で計画する電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の投資に対し、経済産業省が約1200億円を補助。
トヨタは2026年までに世界で年間150万台のEVを販売する目標を明らかにしていて、車に搭載するリチウムイオン電池の生産能力の拡大が課題となっていた為今回の報道は大きいとみる。
この内容は同社にとっての追い風となるだろう、同社は車載電池用の電解銅箔で以前話題となり株価は高騰した経緯を考えれば今後推移は楽しみな銘柄となるだろう。
また5月には「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」で米国新工場の建設計画を発表し、年産9500トンで、23年内に着工し、25年夏にサンプル出荷を開始としている。
これまでは新株予約権による希薄化や行使した分の売りが上値を抑えていたがこのような進展内容はポジティブに捉えたい。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5759
|
572.0
(11/21)
|
+5.0
(+0.88%)
|
著者のおすすめ
関連銘柄の最新ニュース
-
11/13 14:00
-
11/13 14:00
-
11/13 14:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:30
-
今日 00:30
-
今日 00:29
-