*16:49JST USEN-NEXT HOLDINGS---全事業所使用電力の約70%を実質再生可能エネルギー由来電力へ切り替え
USEN-NEXT HOLDINGS <9418>は8日、全事業所使用電力の約70%を実質再生可能エネルギー由来電力へ切り替えしたと発表。
同社は2021年度にサステナビリティのマテリアリティやKPIを設定。環境への取り組みとしては、「環境負荷の低減と循環社会への貢献」を掲げ、TCFD提言の情報開示でも目標の一つとして掲げている1.5℃目標「2030年までのScope1.2のCO2排出量50%削減」達成に向け、再エネ由来電力への切り替えや車両のEV・HV化など、排出量削減施策に取り組んでいる。
昨年に引き続き2度目となった今回の取り組みでは、昨年の再エネ由来電力比率約50%から、大幅な目標値の引き上げを行い、「全拠点での使用電力量のうち約70%を再エネ由来電力へと切り替える」という2025年度の目標を3年前倒しで達成。
再エネ由来電力比率70%を達成すべく、昨年度に非化石証書を購入した大規模拠点の12拠点に加え、新たに同社グループのU-POWERが販売するグリーンエネルギーを導入している拠点などを含めた合計23拠点に対象拠点を拡大した。
今回の取り組みにあたり、事業所の電力をU-POWERが提供するグリーンエネルギーに切り替えただけでなく、2023年5月に「トラッキング付FIT非化石証書」をU-POWERが代理購入し23拠点の使用電力量を再エネ由来電力100%とした。
今後の中長期目標としては、2030年度に事業所の電力の100%を再エネ由来電力に切り替えることとしている。
<SI>
同社は2021年度にサステナビリティのマテリアリティやKPIを設定。環境への取り組みとしては、「環境負荷の低減と循環社会への貢献」を掲げ、TCFD提言の情報開示でも目標の一つとして掲げている1.5℃目標「2030年までのScope1.2のCO2排出量50%削減」達成に向け、再エネ由来電力への切り替えや車両のEV・HV化など、排出量削減施策に取り組んでいる。
昨年に引き続き2度目となった今回の取り組みでは、昨年の再エネ由来電力比率約50%から、大幅な目標値の引き上げを行い、「全拠点での使用電力量のうち約70%を再エネ由来電力へと切り替える」という2025年度の目標を3年前倒しで達成。
再エネ由来電力比率70%を達成すべく、昨年度に非化石証書を購入した大規模拠点の12拠点に加え、新たに同社グループのU-POWERが販売するグリーンエネルギーを導入している拠点などを含めた合計23拠点に対象拠点を拡大した。
今回の取り組みにあたり、事業所の電力をU-POWERが提供するグリーンエネルギーに切り替えただけでなく、2023年5月に「トラッキング付FIT非化石証書」をU-POWERが代理購入し23拠点の使用電力量を再エネ由来電力100%とした。
今後の中長期目標としては、2030年度に事業所の電力の100%を再エネ由来電力に切り替えることとしている。
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