シンフォニア大幅安、半導体産業の設投回復不透明で今期減収減益へ
シンフォニア テクノロジー<6507.T>が大幅安。午後1時40分ごろに24年3月期業績予想を発表し、売上高を前期比8.1%減の1000億円、営業利益を同31.2%減の80億円と前期から一転減収減益となる見通しを示した。配当予想も前期比25円減の50円としており、これを嫌気した売りが出ている。
半導体産業の設備投資回復時期が不透明なことや材料価格の高騰、物流費上昇などの影響を受ける見込み。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比15.0%増の1088億800万円、営業利益が同54.7%増の116億2500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
半導体産業の設備投資回復時期が不透明なことや材料価格の高騰、物流費上昇などの影響を受ける見込み。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比15.0%増の1088億800万円、営業利益が同54.7%増の116億2500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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