和井田製作所 <6158> [東証S] が4月28日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の10.4億円→12.1億円(前の期は10.4億円)に15.3%上方修正し、増益率が0.7%増→16.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→6.4億円(前年同期は6.2億円)に33.5%増額し、一転して2.4%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の34円→37円(前の期は30円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の見通しにつきましては、主に国内向けの受注販売が好調であったことや、欧米やアジア地域への海外展開の効果等により、売上高について前回予想を上回る見込みとなりました。 また、利益面につきましても、売上高の増加に加え、生産性向上による原価低減の取り組みの効果等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、前回予想を上回る予想となりました。 以上の理由により、2023年3月期通期の業績予想を修正いたします。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおりますので、実際の業績等は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な課題と認識しており、配当政策につきましては、企業体質の強化や将来の事業展開のための内部留保の充実を図るとともに、業績に応じた配当を安定的かつ継続的に行うことを基本方針としております。 このような方針のもと、2023年3月期の期末配当金予想については1株あたり17円を予定しておりましたが、業績及び今後の見通し等を総合的に勘案した結果、2023年3月期の期末配当金予想を1株当たり3円増配し、1株当たり20円に修正することといたしました。この結果、2023年3月期の年間配当金につきましては1株当たり37円となる予定であります。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおりますので、実際の業績等は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→6.4億円(前年同期は6.2億円)に33.5%増額し、一転して2.4%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の34円→37円(前の期は30円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の見通しにつきましては、主に国内向けの受注販売が好調であったことや、欧米やアジア地域への海外展開の効果等により、売上高について前回予想を上回る見込みとなりました。 また、利益面につきましても、売上高の増加に加え、生産性向上による原価低減の取り組みの効果等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、前回予想を上回る予想となりました。 以上の理由により、2023年3月期通期の業績予想を修正いたします。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおりますので、実際の業績等は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な課題と認識しており、配当政策につきましては、企業体質の強化や将来の事業展開のための内部留保の充実を図るとともに、業績に応じた配当を安定的かつ継続的に行うことを基本方針としております。 このような方針のもと、2023年3月期の期末配当金予想については1株あたり17円を予定しておりましたが、業績及び今後の見通し等を総合的に勘案した結果、2023年3月期の期末配当金予想を1株当たり3円増配し、1株当たり20円に修正することといたしました。この結果、2023年3月期の年間配当金につきましては1株当たり37円となる予定であります。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおりますので、実際の業績等は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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