クラボウ <3106> [東証P] が4月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の87億円→100億円(前の期は87.8億円)に14.9%上方修正し、一転して13.9%増益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の60億円→55億円(前の期は56億円)に8.3%下方修正し、一転して1.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の40.5億円→53.5億円(前年同期は51.2億円)に32.1%増額し、一転して4.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、繊維事業のカジュアル衣料品、化成品事業の半導体製造装置向け高機能樹脂加工品および環境メカトロニクス事業の半導体洗浄装置や液体成分濃度計の販売が順調に推移したことなどから、売上高、営業利益および経常利益は、前回予想を上回る見込みです。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記1.のとおり特別損失を計上することなどにより、前回予想を下回る見込みです。※上記の通期連結業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の40.5億円→53.5億円(前年同期は51.2億円)に32.1%増額し、一転して4.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、繊維事業のカジュアル衣料品、化成品事業の半導体製造装置向け高機能樹脂加工品および環境メカトロニクス事業の半導体洗浄装置や液体成分濃度計の販売が順調に推移したことなどから、売上高、営業利益および経常利益は、前回予想を上回る見込みです。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記1.のとおり特別損失を計上することなどにより、前回予想を下回る見込みです。※上記の通期連結業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3106
|
5,220.0
(15:30)
|
-200.0
(-3.69%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 17:41
-
11/15 15:00
-
11/14 11:42
-
11/11 11:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:30
-
今日 23:22
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /