太洋工業は反落、第1四半期営業は7300万円の赤字に拡大
太洋工業<6663.T>が反落している。同社は25日取引終了後、23年12月期第1四半期(22年12月21日~23年3月20日)の連結決算を発表。営業損益が7300万円の赤字(前年同期は2900万円の赤字)となったことが嫌気されているようだ。
売上高は前年同期比3.3%減の8億800万円となった。産機システム事業の販売は増加したものの、電子基板事業やテストシステム事業、鏡面研磨機事業は苦戦。損益面では広告宣伝費など販管費が増加したことが影響した。なお、通期業績予想については売上高41億4400万円(前期比14.3%増)、営業損益は4100万円の黒字(前期は2700万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比3.3%減の8億800万円となった。産機システム事業の販売は増加したものの、電子基板事業やテストシステム事業、鏡面研磨機事業は苦戦。損益面では広告宣伝費など販管費が増加したことが影響した。なお、通期業績予想については売上高41億4400万円(前期比14.3%増)、営業損益は4100万円の黒字(前期は2700万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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