ステムリム <4599> [東証G] が4月10日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。23年7月期の業績予想は経常損益(非連結)が1.4億円の黒字(前期は19.7億円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年 7月期の業績予想に関して、開発進捗に伴うマイルストーン収入は提携先の開発戦略及び開発スケジュールに大きく依存しており、これらの収入を受領する時期を合理的に予想することが困難であることから、業績予想の開示は行わず、合理的に算出可能な現金支出の範囲(研究開発に係る現金支出は1,200百万円~1,600百万円の見込み、一般管理費に係る現金支出は230百万円~300百万円の見込み)について 開示しておりました。この度、2023年4月10日付「再生誘導医薬 レダセムチド(HMGB1ペプチド)における急性期脳梗塞を対象とした治療薬開発に関するマイルストーン達成のお知らせ」にて公表しましたとおり、急性期脳梗塞における治療薬開発に関する開発マイルストーンを達成し2023年7月期の事業収益として計上する見通しとなり、また今後、今期中に追加の開発マイルストーンを達成する見込みとなりましたので、現時点において入手可能な情報と予測を基に2023年7月期の通期業績予想を上記のとおり公表いたします。また本マイルストーンの達成に伴い、現時点において入手可能な情報と予測を基に2023年7月期に係る現金収支を見直しましたので、下記の通りお知らせいたします。・研究開発に係る現金支出は1,400百万円~1,600百万円を見込んでおります。・一般管理費に係る現金支出は250百万円~300百万円を見込んでおります。・新規提携に伴う一時金が発生する可能性があります。・導出済みのパイプラインについて、既存の提携先からのマイルストーン収入が発生する可能性があります。なお、当社は2027年までの研究開発活動のための十分な資金を確保しております。
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会社側からの【修正の理由】
2023年 7月期の業績予想に関して、開発進捗に伴うマイルストーン収入は提携先の開発戦略及び開発スケジュールに大きく依存しており、これらの収入を受領する時期を合理的に予想することが困難であることから、業績予想の開示は行わず、合理的に算出可能な現金支出の範囲(研究開発に係る現金支出は1,200百万円~1,600百万円の見込み、一般管理費に係る現金支出は230百万円~300百万円の見込み)について 開示しておりました。この度、2023年4月10日付「再生誘導医薬 レダセムチド(HMGB1ペプチド)における急性期脳梗塞を対象とした治療薬開発に関するマイルストーン達成のお知らせ」にて公表しましたとおり、急性期脳梗塞における治療薬開発に関する開発マイルストーンを達成し2023年7月期の事業収益として計上する見通しとなり、また今後、今期中に追加の開発マイルストーンを達成する見込みとなりましたので、現時点において入手可能な情報と予測を基に2023年7月期の通期業績予想を上記のとおり公表いたします。また本マイルストーンの達成に伴い、現時点において入手可能な情報と予測を基に2023年7月期に係る現金収支を見直しましたので、下記の通りお知らせいたします。・研究開発に係る現金支出は1,400百万円~1,600百万円を見込んでおります。・一般管理費に係る現金支出は250百万円~300百万円を見込んでおります。・新規提携に伴う一時金が発生する可能性があります。・導出済みのパイプラインについて、既存の提携先からのマイルストーン収入が発生する可能性があります。なお、当社は2027年までの研究開発活動のための十分な資金を確保しております。
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