WNIウェザは4日ぶり反発、第3四半期営業益19%増で通期計画進捗率78%
ウェザーニューズ<4825.T>は4日ぶりに反発している。同社は6日取引終了後、23年5月期第3四半期累計(22年6月~23年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比18.5%増の25億1000万円で、通期計画32億円に対する進捗率が78.4%となったことが買い安心感につながっているようだ。
売上高は同7.4%増の158億400万円で着地した。独自コンテンツの拡充を行ったことでアプリ利用者数が増加し、サブスクリプションサービス売り上げ及び広告収入が好調に推移。利益面ではソフトウェア開発費の最適化を継続したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同7.4%増の158億400万円で着地した。独自コンテンツの拡充を行ったことでアプリ利用者数が増加し、サブスクリプションサービス売り上げ及び広告収入が好調に推移。利益面ではソフトウェア開発費の最適化を継続したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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