進和 <7607> [東証P] が4月3日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結経常利益を従来予想の25.3億円→33.3億円(前年同期は30億円)に31.5%上方修正し、一転して10.9%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の44億円(前期は55.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、中国日系自動車メーカー向け溶接設備や半導体・エレクトロニクスデバイスメーカー向け超精密塗布装置(自社開発品)の大口案件が順調に売上計上されたことに加え、米国や東南アジアの海外子会社の業績が好調に推移したこと等から、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は当初の予想を上回る見通しとなったため、上記のとおり業績予想を修正いたします。また、通期連結業績予想につきましては、為替の影響や景気の先行きが不透明な状況であるため、2022年10月11日に公表した通期連結業績予想を据え置くことといたします。なお、今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。(注)上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の44億円(前期は55.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、中国日系自動車メーカー向け溶接設備や半導体・エレクトロニクスデバイスメーカー向け超精密塗布装置(自社開発品)の大口案件が順調に売上計上されたことに加え、米国や東南アジアの海外子会社の業績が好調に推移したこと等から、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は当初の予想を上回る見通しとなったため、上記のとおり業績予想を修正いたします。また、通期連結業績予想につきましては、為替の影響や景気の先行きが不透明な状況であるため、2022年10月11日に公表した通期連結業績予想を据え置くことといたします。なお、今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。(注)上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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