ムーンバット <8115> [東証S] が3月17日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→1億2000万円の黒字(前期は4億4900万円の赤字)に71.4%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9700万円の赤字→4700万円の赤字(前年同期は4億3400万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の緩和から商業施設の集客の回復が想定を上回り、天候にも恵まれたことから、各販路における販売が好調に推移し、売上高は当初の予想を上回る見込みとなりました。原材料価格の高騰、円安の進展等で仕入コストは上昇しましたが、商品価格の一部見直し、プロパー販売の促進等により、売上総利益率が当初想定通りの見込みとなったことから、売上高増加に伴う販売費の増加を吸収することが出来ました。その結果、当期初の計画以上に在庫の削減を実現した上で、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益につきましても、当初の予想を上回る見込みとなりました。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9700万円の赤字→4700万円の赤字(前年同期は4億3400万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の緩和から商業施設の集客の回復が想定を上回り、天候にも恵まれたことから、各販路における販売が好調に推移し、売上高は当初の予想を上回る見込みとなりました。原材料価格の高騰、円安の進展等で仕入コストは上昇しましたが、商品価格の一部見直し、プロパー販売の促進等により、売上総利益率が当初想定通りの見込みとなったことから、売上高増加に伴う販売費の増加を吸収することが出来ました。その結果、当期初の計画以上に在庫の削減を実現した上で、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益につきましても、当初の予想を上回る見込みとなりました。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の予想値と異なる可能性があります。
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