南都銀行 <8367> [東証P] が3月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の178億円→53億円(前期は179億円)に70.2%下方修正し、減益率が1.0%減→70.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の86.4億円の黒字→38.5億円の赤字(前年同期は89億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期下半期における有価証券運用について、外国債券を中心にポートフォリオの再構築を進めております。既に第3四半期決算において一部損失を計上しており、第4四半期においても逆鞘となっている外国債券を中心に損失処理する方針であり、現時点の損失見込みを考慮した結果、2023年3月期通期の連結・個別の業績予想数値の修正を行うものです。 また、今般のポートフォリオ再構築に伴う損失を除けば、業績は概ね計画どおりに推移していることから、期末配当予想につきましては、昨年2月に当行が公表した株主還元方針にかかわらず、2022年9月16日に公表した1株当たり73円(中間配当と合わせて年間113円)に据え置きます。 なお、2023年3月末の連結自己資本比率は、9%を維持する見込みです。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の86.4億円の黒字→38.5億円の赤字(前年同期は89億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期下半期における有価証券運用について、外国債券を中心にポートフォリオの再構築を進めております。既に第3四半期決算において一部損失を計上しており、第4四半期においても逆鞘となっている外国債券を中心に損失処理する方針であり、現時点の損失見込みを考慮した結果、2023年3月期通期の連結・個別の業績予想数値の修正を行うものです。 また、今般のポートフォリオ再構築に伴う損失を除けば、業績は概ね計画どおりに推移していることから、期末配当予想につきましては、昨年2月に当行が公表した株主還元方針にかかわらず、2022年9月16日に公表した1株当たり73円(中間配当と合わせて年間113円)に据え置きます。 なお、2023年3月末の連結自己資本比率は、9%を維持する見込みです。
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