エル・ティー・エス <6560> [東証P] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。22年12月期の連結経常利益は前の期比15.5%減の4億8900万円になったが、23年12月期は前期比84.0%増の9億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。11期連続増収になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比54.8%減の7000万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→2.9%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期個別業績につきましては、旺盛なDXに関するニーズが追い風となり、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善を強みとする従来型のコンサルティング案件の受注が堅調に推移し、売上高は前期実績を上回りました。営業利益及び経常利益は、プロジェクトにおける外注利用割合の増加や、資本業務提携推進等の中長期を見据えた活動を増やしたこと等により、また、当期純利益は、一部の固定資産について減損損失を計上したこと等により、それぞれ前期実績を下回っての着地となりました。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比54.8%減の7000万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→2.9%に大幅悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期個別業績につきましては、旺盛なDXに関するニーズが追い風となり、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善を強みとする従来型のコンサルティング案件の受注が堅調に推移し、売上高は前期実績を上回りました。営業利益及び経常利益は、プロジェクトにおける外注利用割合の増加や、資本業務提携推進等の中長期を見据えた活動を増やしたこと等により、また、当期純利益は、一部の固定資産について減損損失を計上したこと等により、それぞれ前期実績を下回っての着地となりました。
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