ヤマエグループホールディングス <7130> [東証P] が2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比44.2%増の88.8億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の88億円→110億円(前期は78.9億円)に25.0%上方修正し、増益率が11.5%増→39.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の44.9億円→66.9億円(前年同期は55.7億円)に48.9%増額し、一転して20.3%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.4%増の45.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.6%→2.7%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結業績予想につきまして、当期買収した連結子会社の業績の寄与、コロナ禍からの経済正常化に伴う業務用食材・酒類販売の順調な回復、並びにグループ全体での業務見直しや効率化に取り組むことで経営基盤の強化を図った結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも当初予想を上回る見込みとなりました。
当社は、株主に対し継続的に安定した配当を行うことが、最重要政策の一つであると位置づけており、合理化・省力化を目指して時代に即した物流機能強化のための設備投資を行い、会社の競争力を維持強化するとともに、業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、当期の業績が堅調に推移していることや財政状態を勘案した結果、期末配当予想を前回発表予想の1株当たり40円から10円増配し、1株当たり50円とすることといたしました。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記載は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の88億円→110億円(前期は78.9億円)に25.0%上方修正し、増益率が11.5%増→39.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の44.9億円→66.9億円(前年同期は55.7億円)に48.9%増額し、一転して20.3%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.4%増の45.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.6%→2.7%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結業績予想につきまして、当期買収した連結子会社の業績の寄与、コロナ禍からの経済正常化に伴う業務用食材・酒類販売の順調な回復、並びにグループ全体での業務見直しや効率化に取り組むことで経営基盤の強化を図った結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも当初予想を上回る見込みとなりました。
当社は、株主に対し継続的に安定した配当を行うことが、最重要政策の一つであると位置づけており、合理化・省力化を目指して時代に即した物流機能強化のための設備投資を行い、会社の競争力を維持強化するとともに、業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、当期の業績が堅調に推移していることや財政状態を勘案した結果、期末配当予想を前回発表予想の1株当たり40円から10円増配し、1株当たり50円とすることといたしました。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記載は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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