Lib Work <1431> [東証G] が2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比71.7%減の8600万円に大きく落ち込み、通期計画の7億2000万円に対する進捗率は11.9%にとどまり、5年平均の72.4%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.7%増の6億3400万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.1%減の3億4400万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.2%→8.0%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、前回公表の業績予想から売上高及び売上総利益はほぼ計画通りに推移しました。また、堅調なデジタルマーケティング集客に加え戦略的な顧客層の拡大により、効率的な集客が実現できたことで、広告宣伝費と支払手数料など販売費及び一般管理費が減少しました。その結果、営業利益、経常利益は前回公表の業績予想を上回りました。 一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、会計と税務との永久差異である株主優待費用が利益額に対して高い割合となり、法人税等の税負担率が上昇したことにより、前回予想を下回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、2022年11月10日公表の業績予想から今回変更いたしませんが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表いたします。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.7%増の6億3400万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.1%減の3億4400万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.2%→8.0%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、前回公表の業績予想から売上高及び売上総利益はほぼ計画通りに推移しました。また、堅調なデジタルマーケティング集客に加え戦略的な顧客層の拡大により、効率的な集客が実現できたことで、広告宣伝費と支払手数料など販売費及び一般管理費が減少しました。その結果、営業利益、経常利益は前回公表の業績予想を上回りました。 一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、会計と税務との永久差異である株主優待費用が利益額に対して高い割合となり、法人税等の税負担率が上昇したことにより、前回予想を下回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、2022年11月10日公表の業績予想から今回変更いたしませんが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表いたします。
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