クレディセゾン <8253> [東証P] が2月9日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比25.9%増の452億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の405億円→470億円(前期は353億円)に16.0%上方修正し、増益率が14.5%増→32.9%増に拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の130億円→195億円(前年同期は138億円)に50.0%増額し、一転して41.1%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比23.4%増の177億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期業績予想の個別業績につきましては、資産効率の改善や費用対効果を重視した取り組み等により、営業利益、経常利益及び当期純利益がそれぞれ、前回予想を上回る見通しとなります。2023年3月期通期業績予想の連結業績につきましては、個別業績の業況に加え、直近の(株)セゾンファンデックスや(株)アトリウムの業況や保有しているファンドの公正価値による評価益等を踏まえ、純収益、事業利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益がそれぞれ、前回予想を上回る見通しとなります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の405億円→470億円(前期は353億円)に16.0%上方修正し、増益率が14.5%増→32.9%増に拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の130億円→195億円(前年同期は138億円)に50.0%増額し、一転して41.1%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比23.4%増の177億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期業績予想の個別業績につきましては、資産効率の改善や費用対効果を重視した取り組み等により、営業利益、経常利益及び当期純利益がそれぞれ、前回予想を上回る見通しとなります。2023年3月期通期業績予想の連結業績につきましては、個別業績の業況に加え、直近の(株)セゾンファンデックスや(株)アトリウムの業況や保有しているファンドの公正価値による評価益等を踏まえ、純収益、事業利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益がそれぞれ、前回予想を上回る見通しとなります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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