日本坩堝 <5355> [東証S] が2月9日昼(12:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比9.2%減の2億2600万円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億7000万円→2億5000万円(前期は3億1400万円)に32.4%下方修正し、一転して20.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億4100万円→1億2100万円(前年同期は1億3100万円)に49.8%減額し、一転して7.6%減益計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→9円(前期は10円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比47.0%増の9700万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→3.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の連結業績は、前期実績対比でも減収減益となる見込みでありますが、主たる要因は、自動車産業の操業が引き続き低調に推移したことに伴い鋳造事業子会社、その他事業子会社等の業績が低迷していること、及び中国の持分法適用会社の業績悪化に伴い持分法投資損失を計上したことであります。 なお、当社単体では前期実績対比増収増益となる見込みであり、また、工業炉事業、環境・工事事業及び海外部門は計画通りの実績となる見込みであります。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、業績の状況、配当性向、企業体質強化のための内部留保など総合的に判断し、業績に応じた適正な利益配分を継続的に行うことを基本方針にしております。 2023年3月期の期末配当予想につきましては、連結業績予想の修正に伴い、利益動向を踏まえ総合的に勘案した結果、1株当たり9円とさせていただく予定といたしました。※上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億7000万円→2億5000万円(前期は3億1400万円)に32.4%下方修正し、一転して20.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億4100万円→1億2100万円(前年同期は1億3100万円)に49.8%減額し、一転して7.6%減益計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→9円(前期は10円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比47.0%増の9700万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→3.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の連結業績は、前期実績対比でも減収減益となる見込みでありますが、主たる要因は、自動車産業の操業が引き続き低調に推移したことに伴い鋳造事業子会社、その他事業子会社等の業績が低迷していること、及び中国の持分法適用会社の業績悪化に伴い持分法投資損失を計上したことであります。 なお、当社単体では前期実績対比増収増益となる見込みであり、また、工業炉事業、環境・工事事業及び海外部門は計画通りの実績となる見込みであります。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、業績の状況、配当性向、企業体質強化のための内部留保など総合的に判断し、業績に応じた適正な利益配分を継続的に行うことを基本方針にしております。 2023年3月期の期末配当予想につきましては、連結業績予想の修正に伴い、利益動向を踏まえ総合的に勘案した結果、1株当たり9円とさせていただく予定といたしました。※上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
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