トーエネック <1946> [東証P] が1月30日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.0%減の50.7億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→97億円(前期は133億円)に25.4%下方修正し、減益率が2.9%減→27.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の88.8億円→55.8億円(前年同期は88億円)に37.2%減額し、一転して36.6%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比69.2%減の9.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.9%→2.3%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、工事の進捗が当初想定していた水準を下回る見通しとなったため、連結・個別ともに前回発表予想から減少する見込みであります。利益面につきましては、個別業績においては売上高の減少に伴う売上総利益の減少などにより、連結業績においては売上総利益の減少に加え、持分法投資損益の減少などにより、連結・個別ともに前回発表予想を下回る見込みであります。(注)上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→97億円(前期は133億円)に25.4%下方修正し、減益率が2.9%減→27.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の88.8億円→55.8億円(前年同期は88億円)に37.2%減額し、一転して36.6%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比69.2%減の9.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.9%→2.3%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、工事の進捗が当初想定していた水準を下回る見通しとなったため、連結・個別ともに前回発表予想から減少する見込みであります。利益面につきましては、個別業績においては売上高の減少に伴う売上総利益の減少などにより、連結業績においては売上総利益の減少に加え、持分法投資損益の減少などにより、連結・個別ともに前回発表予想を下回る見込みであります。(注)上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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